日本奪還

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朝鮮学校逆転敗訴 高校無償化除外訴訟・大阪高裁

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27日の大阪高裁の控訴審判決を受け、大阪朝鮮学園の関係者は判決への不満をあらわにした。
「学ぶ権利はどうなる」。午後3時過ぎ。裁判所の正門に集まった生徒や支援者ら約100人を前に弁護士が「不当判決」などと書かれた紙を掲げると、怒号が飛び交った。
判決後、学園側関係者5人が大阪市内で記者会見。大阪朝鮮高級学校の卒業生、申泰革(シン・テヒョク)さん(26)は「朝鮮学校は自分たちのアイデンティティーを肯定してくれる唯一の場所。自分を肯定して生きていくことを否定されたのと同じ」と悔しさをにじませた。
文部科学省高校修学支援室は「国の主張が認められたと受け止めている」とするコメントを出した。
産経新聞 平成30年9月27日

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180927-00000617-san-soci

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他の外国人同様学ぶ権利はありますよ。
しかし、日本人に支援する義務はありません。
支援は朝鮮総連か母国にしてもらいなさい。


当然と言えば当然の判決ですが、高裁で負けて最高裁ならば危なかったので、まずは一安心ですね。
朝鮮学校は上告するようですが、最高裁で高裁判決がひっくり返る事はあり得ないでしょう。

最初で最後の大チャンスを朝鮮学校は逃しました。これで朝鮮学校無償化裁判は全敗する事になるはずです。


昨年7月28日に、大阪地裁が国が出した無償化からの除外処分を違法とし、処分の取り消しを命じた判決が出されましたが、全国各地で起こっている無償化裁判で、国の主張を退ける判決が出たのは初めてで、大騒ぎになりました。

元々、大阪地裁はおかしな判決を出すので有名だった地裁でしたが・・・


□大阪地裁の不思議な判決

2011.6
校庭から蹴り出されたサッカーボールを避けようとして転倒した男性(死亡当時87)のバイク事故をめぐり、ボールを蹴った当時小学5年の少年(19)に過失責任があるかが問われた訴訟の判決が大阪地裁であった。田中敦裁判長は「ボールが道路に出て事故が起こる危険性を予想できた」として過失を認定。少年の両親に対し、男性の遺族ら5人へ計約1500万円を支払うよう命じた。

最高裁で男性は無罪になりました。


2017.3
大阪府豊中市平成27年5月、登校中の小学生の列に乗用車で突っ込み、児童ら6人に重軽傷を負わせたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)などの罪に問われた会社員、中村恵美被告(51)=同市=の判決公判が13日、大阪地裁で開かれ、田村政喜裁判長は危険運転致傷罪について無罪とし、予備的訴因として追加された同法違反の過失傷害罪の成立も認めなかった。

車で小学生に突っ込んで無罪です。


2017.4
ワンセグ機能付きの携帯を持っているだけで、受信料を支払う義務があるのかどうかの司法判断で、
原告の男性(51)は去年、転居する際、テレビ受信機を知人に譲ったため、NHKに解約を届け出ましたが、NHKは男性がワンセグ機能付きの携帯電話を所有していることを理由に解約を拒否。
大阪地裁は「ワンセグ携帯を使用できる状態に置いておくことも『受信設備の設置』に含まれ、契約義務がある」として男性の訴えを退けた。

ワンセグ携帯を持ってるだけで、NHKに受信料支払い義務があると言う判断です。
水戸地裁千葉地裁松戸支部東京地裁も同じ判決を出しました・・


2017.11
ネット上の差別的な投稿を集めて掲載され、名誉を傷つけられたとして在日朝鮮人の女性が、まとめサイト「保守速報」を運営する男性に2200万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁森田浩美裁判長は、運営者に名誉毀損(きそん)や差別の目的があったと認定し、200万円の支払いを命じた。

李信恵と上滝浩子弁護士の最悪コンビです。


このように、おかしい判決が良く出る大阪地裁でも、特におかしい裁判長が、前回朝鮮学校に勝訴の判決を出した西田隆裕裁判長です。


◯西田裁判長の実績

原爆症認定訴訟で原告被爆者全員勝訴
・格安タクシー訴訟で国敗訴
吹田市住民訴訟「市長の随意契約は違法」
・橋下氏庁内メールは公文書 非公開取り消し
・出自記事で橋下氏が新潮社に敗訴


大阪だけでなく、地裁は全国的に不可思議な判決が乱発しています。
今回はなんとか助かりそうですが、今後も地裁の判決には相当の警戒が必要ですね。




朝鮮学校無償化裁判の経緯


ここで、全国の朝鮮学校無償化裁判がどうなっているか、時系列で確認しておきましょう。


平成29年7月 広島地裁判決

学校運営に対する北朝鮮朝鮮総連の影響力を認定し、「無償化資金が授業料に充てられない懸念がある」と言及。国の判断に「裁量権の逸脱、乱用は認められない」とし原告側の請求を全面的に退けた。

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朝鮮学校敗訴


平成29年7月 大阪地裁判決

朝鮮学校を無償化するのは拉致問題の解決の妨げになり、国民の理解が得られないという外交的、政治的意見に基づいて対象から排除したと認められ、無償化について定めた法律の趣旨を逸脱し、違法で無効だ」

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狂気の朝鮮学校勝訴


平成29年9月 東京地裁判決

朝鮮総連と学校が密接な関係にあるとした公安調査庁の資料などを踏まえ「無償化の支援金が授業料に充てられる確証がない」とした国の判断について「不合理とはいえず、国に裁量権の逸脱や乱用はない」

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朝鮮学校敗訴


平成30年4月 名古屋地裁判決

北朝鮮の最高指導者を絶対視する教育内容が「生徒に偏った観念を植えつける疑いがあった」と指摘。朝鮮総連の不当な支配が疑われる朝鮮学校に対し、公費で就学を支援できないとした国の判断は合理的だと結論。

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朝鮮学校敗訴

そして、今回です。

平成30年9月 大阪高裁判決

朝鮮学校朝鮮総連から教育目的の限度を超えて介入を受け、教育の自主性をゆがめるような支配を受けている疑いがあり、無償化の対象として適合性がない」などとして、1審判決を取り消し、授業料無償化を認めない判決。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180927-00010011-asahibcv-l27


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朝鮮学校敗訴


原告側が控訴した東京訴訟は、東京高裁で来月の
10月30日判決予定です。

最後が福岡地裁小倉支部で、来年3月14日判決になります。


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(産経新聞)




因みに朝鮮学校に対する助成金は、


朝鮮学校補助金を支給した都道府県】


H19年度は28自治体(計 約6億円)

H28年度は14自治体(計 約1億2千万円)


自治体は半分になり、額は8割減と順調に減っております。


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平和な日本で幸せに暮らしながら、祖国に対して拉致被害者の返還の声も全く上げず、竹島を朝鮮韓国領土と主張する恩知らずの裏切り者の学校など、日本に置く事自体を絶対に許しませんよ。


朝鮮学校については、来年中にはほぼ完全決着が付きそうで喜ばしい限りです。

裁判ではありませんが、次は本丸の外国人生活保護停止と国民健康保険悪用を解決する大きな流れになる事を願っております。





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