LGB-T団体 東京レインボープライドは反日体質
LGBTの非営利団体である東京レインボープライドが、対話のきっかけ作りの為にパレードを開催したそうです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
8日、新宿がレインボーに染まりました。性的マイノリティーの当事者など約500人がパレードを繰り広げました。一連の「新潮45」や杉田水脈議員の文章を巡り、参加者たちが訴えたかったこととは。
祝日の8日、新宿に約500人の人々が集まり、各々の思いを抱きながら街を練り歩きました。参加者が掲げているのは“お馴染み”となったレインボーカラー。
このパレードは、LGBT(性的少数者)当事者からなる団体「東京レインボープライド」が主催するものです。参加者たちは様々な思いを抱えていました。
実は、このパレードは毎年5月に開催されていますが、10月のこの時期に行われた理由は、先月に自民党の杉田水脈議員の論文に端を発し、大きな騒動となった「新潮45」がきっかけだったのです。
この問題を巡っては、当事者以外も声を上げるなど場外乱闘にまで派生。アベプラでも、この話題を取り上げました。
杉田議員を擁護する論文を寄稿した文芸評論家・小川榮太郎さん。そして、ゲイである事を公表している明治大学・鈴木賢教授がお互いの思いをぶつけ合う場面も…。
お互い熱をおびながらも、当事者である鈴木教授が求めていたのは「議論」。騒動の末、新潮社が出した結論は休刊という名の事実上の“廃刊”でした。
もはや議論の場を失った新潮45騒動パレードを主催した当事者たちは対立や批判ではなく対話を望んでいます。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20181008-00000046-ann-soci
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
LGB-Tについては、以前2回取り上げました。
LGB-Tは税金で保護すべき弱者なのか
https://sarutobisasuke.hatenablog.com/entry/2018/09/02/LGB-T%E3%81%AF%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%8D%E5%BC%B1%E8%80%85%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8B
新潮45 小川論文はそんなにおかしいか
https://sarutobisasuke.hatenablog.com/entry/2018/09/23/%E6%96%B0%E6%BD%AE45%E3%81%AF%E3%81%9D%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%84%E3%81%8B
ただ、東京レインボープライドについては、良識あるセクシャルマイノリティの皆様も参加していると思っていたので、敢えて触れないで来ました。
しかし、このニュースの動画を見て頂けば分かりますが、東京レインボープライドが、差別を利用して政治活動をしたり、特権を濫用する事を目的としている事を確信いたしました。
このパレードが、対話のきっかけになればいいなとほざいていますが、現実はこれです。
結局、杉田議員の発言の揚げ足取りの繰り返し、新潮バッシングの追い討ちのデモであり、彼等は対話なんかするつもりがないのです。
一方的に、LGB-Tに対し好意的でないものは排除しようとする雰囲気を作ろうとしているに過ぎません。
単なる自己主張のアピールの為の醜悪なデモであり、自分勝手そのものです。
先月末には、新潮本社の前でLGB-Tが大騒ぎしましたよね。
これのどこが対話を望む者の姿勢でしょうか。
LGB-Tの団体として、まずこの言論弾圧に対し反省の声は無いのでしょうか。
ヘテロの言論に耳を貸さず、一方的に「差別」と糾弾しかしない彼らと話し合いの余地がありますかね。
そして、「新潮45は廃刊しろ」とさんざん発狂しておきながら、実際にそうなったらこんな綺麗事を言うわけです。
完全に言ってる事とやってる事が矛盾しているんじゃないですか。
自分たちが気に入らない言論には、多様性を認めないのが彼らのプライド。
気に喰わない出版社は潰さねば許さない団体だと馬脚を現したわけです。
多分、本当に廃刊してしまった為にバツが悪くなり、あくまで「対話」を求めているだけだと善人気取りのアピールをしているんでしょうが、そんな詭弁は通りませんよ。
□東京レインボープライドとTOKYO NO HATE
東京レインボープライドは毎年4月~5月にパレードを行っていますが、協賛している企業も増えて来ており、年々イベントが大きくなっています。
1回のイベントに約2000万もの大金を動かしていますが、単なるパレードにこんなにお金が掛かるとは信じられません。
既に差別利権がビジネスになってるのでは?
そして、2015.4.26のイベントでは、差別を売り物にしている反日団体、TOKYO NO HATE とパレードをしていました。
今年のパレードにも、TOKYO NO HATEは協賛している協力団体です。
天皇制反対を掲げる団体と反日パレードです。
これ、日本人に対する完全なヘイトですよね。
一体、何処の国の方々のデモですか?
LGB-T団体は、国家に反目する勢力と団結してきたわけですか。
日本人を差別する団体と連携するのが、LGBTのプライドとは恐れ入りましたね。
TOKYO NO HATEは、実質的には野間やしばき隊のメンバー、(現在はC.R.A.C)が動かしている市民団体です。
のりこえねっとのNO HATE TVも連携しています。
新潮前での弾圧デモ、そして杉田議員の講演会の襲撃を煽っていました。
こんな極左と連携して、何を対話するつもりなんでしょう。
また、TOKYO NO HATE は朝鮮学校無償化を支持しています。
流石、辛淑玉らの「のりこえねっと」の仲間だけはありますね。
完全に差別利権の反日団体です。
□東京レインボープライド支援企業
東京レインボープライドに、今年はどんな企業が協賛して金を出していたか、確認しておきます。
ソニー、アクセンチュア、チェリオ、野村、三菱、東急電鉄、ヤフー、ソフトバンク、武田薬品、アフラック、日本IBM、ドン・キホーテ、資生堂、
楽天、セブンイレブン・・・NHKまであります。
これらの企業は、反天皇陛下で、気に入らない企業や議員を襲撃する団体と組み、言論弾圧を正当化する反日活動にお金を出していた事になりますね。
LGB-Tをファッション感覚で支持し、ビジネスの為に顧客層を取り込む意図が大きいと思いますが、逆に一般的な日本人とヘテロの怒りを産む事になるわけです。
そして、議員の先生方。
協賛企業や支援してきた議員の方々は、東京レインボープライドが反日団体と活動している事を知っているのか。
来年も反日体質の東京レインボープライドを支持していくのか。
今後、しっかり確認して行かねばなりませんね。
東京レインボープライドは、LGB-Tの皆様が長く培って来た日本社会における信用を破壊しています。
ここで、良識あるセクシャル・マイノリティの方々が彼らにNoを突きつけないと、反社会・反体制を標榜する集団と認知されてしまうでしょう。
LGB-Tに試練の時が来ています。
ブログランキングに参加させて頂きました。
皆様、お手数ですがクリックのご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。
政治ランキング